狼と香辛料
行商人であるロレンスは、いつまにか荷台の麦の束で眠っていた少女をみつける。少女は犬のような耳・しっぽをつけていた。少女は狼の化身のホロと名乗る。
行商人である主人公の特徴が面白い。まぁこの小説の世界での行商人はあたりまえなのだろうが。
疑う、作り笑顔、儲けるためなら手段を選ばない、相手に心を読み取られないようにする。そういう取引場面や、ホロとのやり取りが面白い。心の読みあいっていうのかな?
なんたら商会とか巨大な組織とか出てきたから、ロマサガ3のトレードを思い出してしまった。
気になったところといえば、描写がすこし退屈に感じたくらいか。国・文化・町などの説明が退屈に感じた。
よくもわるくも、派手さも、剣も、魔法もないファンタジー。それだから、描写が退屈に感じてしまったのかな。
10段階評価で9くらいか。
