「FINAL FANTASY XII / ファイナルファンタジー12」 レビュー

全世界待望の「FINAL FANTASY」シリーズ最新作、XIIがついに登場した。ネットではamazonのレビューがなんだとか、色々と騒がれているみたいだが、簡単にレビューをしてみたいと思う。

ちなみにFFシリーズは4から10までプレイ済みである。11はやったことないです。

ストーリー

ストーリーの概要についてはFF12公式サイトなどを見てもらえば大体分かると思う。

ただ、薄っぺらいとまではいかないが、何か物足りない。あっさりしていると言った方がいいのか。深くはない。と思った。

帝国軍に対抗する解放軍。のように人間のどろどろした関係を描いているので恋愛関係といったものもない。

あっさりしているなと感じたのは多分、ストーリーと戦闘の割合が、戦闘の方が(極端に)多い(と感じた)からかもしれない。ストーリーは戦闘に付随しているように感じた。(本来なら逆であるべきだが

システム

戦闘ではガンビットシステムというものがある。詳しくは戦闘の欄で。

ライセンス

成長システムはライセンスというもので、キャラをどのように成長させるか、プレイヤー自信が決めるようになっている。例えば、バッシュは戦士系に、アーシェは魔道士系、バルフレアは空族だから盗賊のように。もちろんバッシュが魔道士に、アーシェが戦士系にだってできる。

どのように個性をつけていくかは、プレイヤー次第である。FF9のように予め強制的に決められてもいない。キャラ毎にステータスが極端に違うと言うことも無く、本当に自由だ。

戦闘

今までのFFシリーズとは違ったものに仕上がっていると思う。

ATB(アクティブタイムバトル)と言うのは変わらない

が、コマンドを入力してすぐ行動できるわけではなく、コマンドを入力してから時間が来るのを待つ。という今までとは逆のスタイルになっている。(いままでは、時間が来たらコマンドを入力する形だった)

ガンビット

ただ、戦闘中にいちいちキャラに行動を指示するのも面倒なので「ガンビット」という新しいシステムが加わった。

このガンビットシステムと言うのはキャラクターが「どんな状況の時に」「どんな行動をとらせるか」を予め決めておくことによって戦闘をスムーズに進ませるものである。

例えば、「味方がHPが60%以下」になったら「ケアル」をかけるといったように。もちろん、この条件は複数設定できるようになっており、優先順位も決められる。

例えば、「味方が戦闘不能」のときに「フェニックスの尾」を使うというのを、最も優先する。次に、優先したいものは「味方がHPが60%以下」になったら「ケアル」をかけるといったように。

この「どんな状況の時に」というものは、膨大に数がある。「HPが最も高い敵に」「自分自身がくらやみのときに」「炎が弱点の敵に」など。。。。

膨大な選択肢からプレイヤーが色々と組み合わせて自分なりの戦略を立てていく。コレを楽しいと思うか、面倒くさいと思うかはプレイヤー次第である。

敵はフィールド上に姿を現しておりキャラが近づくと、画面遷移が無いままに戦闘にはいる。戦闘自体はとてもスムーズに進む。

スムーズに進むから、雑魚キャラ戦でプレイヤーは何ボタンを押さずに移動してるだけでいいなんてこともある。そのため、戦闘がただの「作業」になってしまいがちであるかもしれない。

戦闘時にお金は(ほとんど)たまらない

戦闘時にお金は(ほとんど)たまらない。モンスターが落とす「おたから」を売ってお金を手に入れるというものだ。何故なのか?

「おたから」を売り続けているととショップに「交易品」というものが現れることがある。交易品のなかにはレアアイテムやショップよりも安く買える品物があるのだ。「おたから」はこのためだけに存在していると思われる。

正直言って「おたから」は全て売っていいものであり(例外は一部あるが)、これならば敵からお金がもらえてもいいのでは無いかと思う。

敵を倒す→お宝拾う→ショップで売る→お金ゲット。
どうみても「お宝拾う→ショップで売る」の手間がいりません。

交易品というシステムをどうしても入れたかったなら、違う形にできなかっただろうか。

ちなみに、意識して溜めようとしないと、お金は底をつきます。

音楽

残念ながら、オープニングのテーマ曲以外に、今作で印象に残った曲はほぼ無いに等しかった。

戦闘の欄で書き忘れていたが、雑魚モンスターとの戦闘時には音楽が変わらないのである。これが私としては非常に残念であった。

ダンジョンや街の曲なども、コレと言って印象に残る曲がなかった。本当に残念。

その他

まとめ

書き途中.....

info
2006/03/27に書きました。
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